
その中でも、Bの部下Cという男は、
宅飲みに来ては、Aさんを不快にさせていたという。
「貞淑そうに見えても女の本質はふしだら」
「托卵ということもあるから親子鑑定をした方がいい」
などとBにたきつけ、C以外の飲み仲間も同調するので、
そのうちBも「お腹の子は俺の子か?」と言い始めた。
臨月に差し掛かったある晩、
いつものようにCが不愉快なことを言い出して、Aさんと口論になった。
「お腹の子がBの子どもではないから怒るのだろう」
「とんだあばずれ、不倫相手はどんな奴だ」
とAさんを罵り、
Bも「お腹の子は俺の子ではない。もう離婚だ」と発言。
その場にいた同僚、部下は誰もB,Cを止めなかった。
離婚を考え始めていたAさんは、
それらをこっそり録音しており、
Bの同僚、部下がが酔いつぶれた後、家出。
一晩をホテルで過ごし、翌朝、新幹線で実家に戻った。
449 :2/2:2015/07/19(日) 12:32:21.91 0.netB,
CらがAさんの家出に気づいたのは、翌日の夕方だったらしい。
Aさんの携帯、実家にBから電話がじゃんじゃんかかってきたが、
その頃には、Aさんは両親の手配で近くの産院に避難済み。
さらにその翌日、BがAさん実家にやってきたが、
Aさんは戻っていないと近所とも口裏を合わせた。
AさんがBと対面したのは、無事に男の子と女の子の双子を出産してから。
離婚を申し出たAさんに
「やっぱり俺の子でなかったんだろう」と
B、B両親が激怒したので、親子鑑定。
双子はどちらもBの子で間違いないという
鑑定結果が出た途端、Bは「離婚したくない」とごね始めた。
Bは「酔っぱらっての戯言」
「本気でなかった」などと言い訳したらしいが、
Bが相応の慰謝料、養育費を払うことで離婚成立。
侮辱罪で告訴されたCは、
「一般的な話をしただけ」と言い訳したが、
告訴を取り下げてもらうかわりに、
慰謝料を支払うことになった。
子どもとの面会を口実にやってきては、
「Aの手料理が食べたい」「
親子でやり直そう」と、Bは今でもAさんに復縁を迫り、
B両親は「初孫を寄越せ」と保育園で誘拐未遂を犯して、警察の御用になった。
そして、Cは退職し、分割の慰謝料を数回払ったきりで、
連絡が途絶えたという。
自分の旦那がそのCだと分かったのが、修羅場。
母親大好きな年齢なのにここまで言うなんてよっぽどだよ 主に同情してる人、同情心は…