
その間も、キチママはなんかふじこってたが…
別室に移動(といっても、隣?の部屋)して、
開口一番、申し訳ないと思いつつ、
お手洗いに行くことを要求。
かなり不審な目で見られたが、なんなら、
入り口で待っててもらってかまわないので、
という話をして、行かせてもらった。
もちろん、駅員さんが遠巻きに
お手洗いの出入り口を見張っている状態で。
悪阻の波がきたなぁ、
おなかも空いてきたしなぁ、
と思いながら事務室に戻る。
712 :707:2014/09/25(木) 00:23:35.88 ID:vN64236U
上記の電車内での説明を開始。
駅員さん
「それを証明できる方はいらっしゃいますか?」
私子
「いないです。乗ってきた電車はもう、
遥かかなたにいるでしょうし、
同じ駅で降りた方がいたとしても、
もう目的地に向かっているはずです。
見ての通り、私は一人ですし」
駅員さん
「そうですか、証明できませんか」
そんな話をしていると、再び吐き気が。
お手洗いを要求。
今度こそ、かなり疑いの目で見られる。
駅員さん
「逃げられませんからね?」
私子、そこで軽くプッツン。
私子
「逃げるつもりなんてないです。
やましいことは何もありませんから。
疑うのであれば、警察でもなんでもどうぞ。
こちらは悪阻の波が来ていてつらいんです。
戻すだけなんで、袋をいただければ、
ここで済ませますが」
まだ疑ってたけど、
母子手帳を見せて信じてもらい、お手洗いへ。
母親大好きな年齢なのにここまで言うなんてよっぽどだよ 主に同情してる人、同情心は…