
「あんた逃げようとしてるのね!さいてーよ!」
とかなんとかキチママが言っていたけど、
その間に駅員Aさんが駅員Bさんに
私が妊婦であることを小声で伝えていたっぽい。
駅員Bさん
「確かに、少し時間も長いですからね、
いったん休憩にしましょう。
お手洗いには、Aがついていって、
出入り口を見張っていますから」
キチママ
「それで逃げられたらどうするのよー!
慰謝料ふじこふじこ」
ここでキチパパ、
再び机をバーーーン!!!
キチパパ
「逃げようなんざ考えないほうが身のためだぜ?
俺のバックには○○会の…
(長いので割愛w要は、893さんがついている、
ということらしい)」
私子
「そうですか、それがなにか?
ちょっと限界なんで、あとでちゃんと聞きます」
キチパパの言葉ぶった切って言ってやったww
ドアから出ようとすると、
キチパパ、きれたのか椅子を投げてくる。
キチパパ
「なんだとおらぁ!?
逃げる気があるから便所なんざいくんやろぉが!
ここでしろよ!あぁ!?
逃げる気はないって証明して見せろよあぁ!?」
私子、ついにぷっちーーん。
私子
「ならここでやっちゃるわ。
駅員さん、袋何枚か持って来ぃ。
どっちにしてもそろそろ限界やし、
この人がここでしろっち言うんやったら仕方ないやろ」
駅員さんはおろおろしてたけど、
私子が本格的に「うっ」って
なったのを見て、走って出て行く。
母親大好きな年齢なのにここまで言うなんてよっぽどだよ 主に同情してる人、同情心は…