
幸いその後遠距離別居になったので、
トメからの凸に怯えることはそれほどなく、
どうしても義実家に行かねばならない時は、
娘を実家に預けたり、徹底的に長女に
旦那をつけさせたりしていた。
娘もウトとは仲良くするものの、
トメの様子にはちょっと気付くものがあったらしく、
当然というか娘は実家が大好きで、
私の母と一緒に簡単なご飯を作ったりもしていた。
私の母は娘の私から見ても
とても穏やかな人で、私の娘が手伝った
サラダや餃子やカレーを、
いつも
「美味しいね、孫ちゃんは上手だね、
おばあちゃん嬉しいよ」と
言ってにこにこしながら食べていたそう。
と、ここまでが前置きなんですが…
22 :2/4:2009/06/13(土) 22:01:14 O
私の両親の方が好きとは言っても、
やはり娘にとってはトメも
おばあちゃんであることにはかわりはないので、
トメにも喜んでもらいたい気持ちがあったらしく、
母の日のプレゼントとして
トメにシチューを作りたいと言って来た。
シチューは娘の大好きなもの。
正直これ以上娘がつらい思いをしないか不安だったし、
義実家の台所を使うことも
トメはいい顔はしないだろうとも思ったが、
いくらトメでも孫の手作りシチューなら
喜んでくれるかもと思って、
家で作ってから義実家に持っていくことにした。
母親大好きな年齢なのにここまで言うなんてよっぽどだよ 主に同情してる人、同情心は…