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私の胸の手術痕を見るなり「欠陥品の嫁なんて聞いてない!騙された!」とトメとコトメ。そんなコトメの子が重い心臓病に→因果応報www

time 2025/02/01

私の胸の手術痕を見るなり「欠陥品の嫁なんて聞いてない!騙された!」とトメとコトメ。そんなコトメの子が重い心臓病に→因果応報www

手術費用を工面するために

コトメは親戚中に金策の依頼をして回っている。


うちにも来た。


ウトさんが亡くなって、

コトメは今トメとコトメ子と三人暮らし。

コトメ旦那とは離婚していて、連絡がとれない。


収入源は派遣で働くコトメの給料とトメの年金だけ。
だから助けてくれって二人で泣きついてきた。


私たち夫婦は共稼ぎだし、

ウトさんが私たち夫婦に生前贈与してくれた

お金のことを二人は知っていたので、

アテにしてきたみたいだった。


「家族なんだから助けあって当然でしょう」って言われた時に、

私より先に旦那と息子たちが言い返してくれた。


コトメ子に恨みはないからスカッとはしなかった。

でも言いたいことは言ってもらえたので叩かれる覚悟で晒す。

旦那

「散々欠陥品呼ばわりをした俺たちに今更なんのようだ?」


長男

「〇子ちゃん、心臓の手術? 

うちの母さんと同じ欠陥品じゃん。

欠陥品の子はやっぱり欠陥品だから手術するだけ無駄なんじゃないか?」

台詞だけ聞くと長男の人間性を疑われそうだけど、

これは次男が骨折した時にコトメが言ったこと。

サッカー少年が足を骨折して、

手術してリハビリをすれば

また走れるようになるから

頑張って乗り越えようって言っていた時に、

病院に押しかけてきて言い放った。


その時私は病室にはいなくて、

居合わせた長男がコトメを追い払った。


自分が言った台詞も忘れて、

コトメは顔色を変えて

「嫁子!どういう躾をしているのよ!?

可哀想な私子にそんなひどいことを言うなんて!!」と喚いた。

次男

「え?俺がおばちゃんに言われた台詞だけど?

俺が足を骨折した時におばちゃんが

病室に押しかけてきてさ。忘れた?痴呆?」


コトメ

「たかが足の骨折と胸の手術じゃ度合いが違うでしょう」


長男

「胸に手術の痕があると欠陥品なら、

〇子ちゃんも欠陥品じゃん。

手術しても一生欠陥品扱いされて生きていくことになるよ」

押し問答をしばらく続けて

居たたまれなくなったのか今度はトメが泣き落としにきた。

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