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DV夫に長男教の義実家。『下品で下世話な生活、もう沢山です、今まで本っ当に色々とお世話になりました!!』

time 2022/05/04

DV夫に長男教の義実家。『下品で下世話な生活、もう沢山です、今まで本っ当に色々とお世話になりました!!』

若くて物を知らない自分

(出身地も田舎で長男教全盛で、洗脳されて育った)は、
親に言われてその家に「嫁に行った」、疑いもしない自分がバカだった。


一応近距離別居だったけど、

近くで偶々空いてた中古住宅をローンで買う様ウトメが勝手に決め、
ダンナも自分に黙って了承、勝手に自分を保証人にした上、

名義は微々たる物。

正月に親戚が、本家であるウト家に集合、

セクハラだらけの飲み会で毎年盛り上がるのだが、
その席で結婚した年からずっと、

下世話な言葉全開で子供の催促をされてきた。


二度の流産(親戚には内緒・ウトメは知ってる)を経て五年後、

まだ催促は続き、
「嫁子は遊びたいからって、子を産まないが、嫁の勤めを果たせないって事は、
よっぽど親の教育が悪かったのかね、山出しの女はやはりいかんね」


「嫁を取り替えれば」

「顔も体型も良くないんだから、もう次の貰い手は無いなあ」


「これで頭がよければまだしもそうでもないしなあ」

「わははははは」

言いたい放題言われて、田舎の親まで馬鹿にされ、

ダンナもウトメも一緒に笑ってる。


厭味や無理難題に何を言われても従ってきた自分も、

ここで我慢の限界、ぶちっと切れた。

65 :2/2:2005/12/12(月) 13:44:09

以下自分の暴言(興奮してたのでうろ覚えですが)

「ここだって、十分田舎ですよね、

県庁所在地まで何時間もかかるし、私の実家と変わりませんね」


「今まで黙ってましたが、二回流産したんですよ、

あなたたちの自慢の跡取りの暴力で」


「フルタイムで働いて、家の事も全部一人でやって、

ダンナがリストラに遭って無職になってからは、
内職までやってるんで、遊ぶ暇なんてありませんよ、

中古10年以上の家で公庫が使えないから、
待ったなしの銀行ローンもありますし。

ウトメの用事で毎週末は必ず潰れますし」


「下品でいやらしい事しか思いつかないんですね、

悪口ばっかり言ってて恥ずかしくないですか?」


「私はこんな下品で下世話な生活、もう沢山です、

今まで本っ当に色々とお世話になりました」

これだけ言い捨てて、そのまま自宅に駆け込んで、

慌てて荷物をまとめて実家に帰った。
(自分は呑んで無いので車で、

呑んでるダンナとの時差で逃げ切らないと、何されるか本気で不明だった)


私の初めての大声&口答えに、

親戚一同口をパクパクさせてたけど、言い返す人は居なかった。

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